今まで分解メンテナンスした経験がある
ベイトリールのメンテナンス難易度をランク付けしてみました。
※自分の間隔ですので万人がそうとは限りません
※難易度というより、面倒くささかもしれません
過去に分解メンテナンスしたリール一覧です。
他にもメンテナンスをしていますが単発のものは省いています。
シマノ
・03アンタレス
・07メタニウムMg
・08メタニウムDC
・09アルデバラン
・11スコーピオンDC
・Z-PRIDE(13メタニウム?)
ダイワ
・T3 Air
・SS Air
・タトゥーラSV TW
それでは、ランクを発表していきましょう。
■ランク外 ※特別難しくないもの
・07メタニウムMg
・09アルデバラン
この2台は、メンテナンスをした中でもパーツが少なく
ベイトリールの構造がわかりやすいリールです。
初めてメンテナンスしたのは、メタニウムMgだったと記憶しています。
初めてが、このリールで良かったのかもしれません。
他の難易度が高いリールだったら、メンテナンスをこれほど
行わなかったかもしれません。
| 07メタニウムMg |
| 09アルデバラン |
■第7位
・Z-PRIDE(13メタニウム?)
パーツ類は多くないので他のメタニウム系とほぼ一緒です。
ブレーキがマグネットになっているので、その辺をいじらなければバラすのは簡単です。
難しいのは、組み上げる時のフロントカバー。
これがなかなかハマりません。
外す時に、どういう角度でボディーから外れるか
確実に見ておけば、組み上げる時もスムーズです。
| Z-PRIDE |
■第5位 ※ほぼ同率
・08メタニウムDC
・11スコーピオンDC
構造は、メタニウムMgとほとんど同じです。
DC部があるのでランクインしておきました。
ベアリングを外す際に、DC部の分解が少し必要です。
| 08メタニウムDC |
| 11スコーピオンDC |
第5位まで紹介しましたがここまでのリールは、
比較的簡単に分解メンテナンスが可能と思っています。
以下に紹介するリールは、それぞれ癖があるのでここからが
本当に難易度(面倒くささ)が高いリールです。
■第4位
・03アンタレス
構造は、他のシマノリールとほぼ同じです。
難しい箇所は、レベルワインド部分。
とっても狭いところに、Eリングで固定されている箇所があり
組み立て時に、イライラします。
なかなかEリングが取りつかずに、ポロッとEリングが落ちて
ず~っと探したり…。
| 03アンタレス |
残るは3台。結局ダイワのリールが残りました。
一番難易度(面倒くささ)が高いリールは?
結局難易度ではなく、面倒というほうが合っているかもしれません
■第3位
・タトゥーラSV TW
特徴として、Tウィングが稼働するので難しいのか?
と思いましたが、さほど難しい構造ではなかったです。
分解時に、どのようにして動くのかを完全にバラす前に
確認しながらやっていけば、難しくはありませんでした。
ただ、ダイワのリールはパーツが多い。。。
それだけの理由で、3位となりました。
まだ、このリールはダイワの中でも簡単なほうでした。
| タトゥーラSV TW |
■第2位
・T3 Air
クラッチを戻す際に、上部の通称パカパカが利用できるため
構造が難しそうです。
しかし、上部のパカパカは細い棒で固定されているだけ。
紛失さえしなければ、特に難しくはありませんでした。
やはり、パーツが多く、分解、組み上げに時間があかるので
第2位となりました。
| T3 Air |
■第1位
・SS Air
T3 Airのほうが難しいように見えますが
SS Airはダントツで1位です。
クラッチを稼働する箇所のパーツがバラバラで
パーツがとにかく多い。
バラした後、組み上げ時に順番を間違えると
複数のパーツを再びバラす必要がある。
ボディーを開けて、その部分のパーツを見ると
分解メンテナンスしたくなくなる…。
とのかくこのSS Airはパーツが細々して面倒です。
組み上げ時に何度も、やり直しをしています。。。
| SS Air |
結果、パーツが多いリールが1位になりました。
オフシーズンにいくつものリールを分解メンテナンスしますが
SS Airは最後になって、今回はクラッチ部は分解せずに済ませてしまいました。。。
■事前の準備をしっかりと
分解メンテナンスするには
工具をしっかり準備しておくことが大切です。
分解中に、あの工具が必要になったので
どこにあったか探していると、時間もかかるし
途中でやめたくなったりします。
事前準備を行ってから実施するのが
面倒くささが少しだけ減ると思います。
ちなみに、ダイワのリールを分解する際は
シマノのリールを分解するときよりも工具が多く必要でした。
■パーツの紛失に注意
細かいパーツが多いので、落ちたり飛んだりします。。。
落ちた場合は、まだ見つかる可能性がありますが
飛んだ場合は…。ほぼ見つかりません。
Eリング、スプリング、バネ。
このあたりが要注意パーツです。
危ないと思う場合は、ビニール袋の中にリールを入れて
作業するなど方法はありますが、実際はやってないです。
■記録を十分に
分解は簡単です。
組み上げは、元の状態を知っておかないとできません。
このパーツはどうなっていたっけ?
どこのパーツだっけ?となってしまいます。
ネジを1つ外す前に、写真を撮って現状状態を記録し
次のネジを外し、再び写真を撮るを繰り返すと安心です。
問題なのは、カメラがちょっとグリスまみれになることです。。。
最後に、分解メンテナンスをすると汚れは落ち
新たなグリスでギアが元気になり、リフレッシュされます。
使う側の気分も身持ちが良いものです。
ただし、無理な分解メンテナンスは復帰不可という
最悪の状態になる可能性もあります。
ボディーを開けて、これは無理と思ったら
グリスだけ塗り直して、ボディーを戻すことも必要です。