2019年11月16日土曜日

2019/11/03 ~曇り空に期待~




2019/11/03 ~曇り空に期待~


最終日は、曇り空。
予報では雨が降る可能性があります。

気温は、12度ほどで昨日と同じような気温です。
※日中は21度



昨日までの快晴と変わり
本日は曇り空。


コンディションが変わることを期待して
釣行開始です。



最初に入ったポイントは
横利根川付近の水路から。



ひたすらクランクを巻き続けます。



何度か魚に触るような反応がありますが
喰っている感じではなく、体に当たっているだけのようです。



クランクで巻いてくる途中
水中の沈み物を発見し、その場所を丹念に
ダウンショットで探ります。



…。



…。



居れば喰ってきそうなんだけど。
しつこく攻めてみましたが、反応は帰ってきませんでした。



移動しますが、やりたい場所には
すでに先行者が多数。



知っている場所はほぼ全滅。



先へ先へ進んで
ほとんどやったことがない場所まで進みます。



斜め護岸が続く場所を
クランクで永遠と巻き続けます。



が、何事も起こらず
お昼休憩。



純輝で味噌ラーメンを食べて
付近でお昼寝タイム。



3日目の釣行で
起きるのが辛かったですが
夕マヅメの最終ポイントへ。



初日に唯一反応があったポイントです。



ヘビダンから始めますが
時間もないので、シャッドに変更し
巻き続けることにしました。



ずっと、ずっと、何往復も巻き続けます。



バスはいるんだろうか?



不安と闘いながら
そして、スタックと闘いながら。



そしてついに?!



スタック?



グングン。



魚だ!

姿を見せたのは紛れもないバスです。



シャッドはバラしやすいので
いつものように心の中でバレるな~と
願い続けます。



そして無事にネットイン。



フックは外掛かりで
先端が伸びてしまっていました。



サイズもまあまあの40cm。



16:07
OSP ハイカット

ハイカット




















ハイカット
























フックが伸びてしまった
ハイカットを外し、再び別のハイカットを結びます。



そして。



…。



同じことは起きませんでした。



あっという間に暗くなり
3日間の釣行が終了しました。



最後の最後で
まあまあのバスと出会えましたが
難しい秋の洗礼を受けた釣行。



そして、偏光グラス水没。



次回からは、落し物をしないよう
十分に気を付けると決心した釣行となりました。



2019年11月13日水曜日

2019/11/02 ~秋晴れの霞水系 Day2~




2019/11/02 ~秋晴れの霞水系 Day2~


朝から天気は晴れ。
気温は昨日より1度ほど低く12度。
※日中は21度



最初に選んだポイントは
昨日、唯一反応があった北利根川へ。



長い護岸を永遠と巻き続けます。
まぁ、反応なしです。



水門に到着し、巻物からヘビダンへ。



食わせ重視で
レッグワームを選択しました。



水門にゆっくり近づき
手すりの際からスーっとリグを落とし込みます。



ゆっくり河口側へズル引き。



…。



反応はありませんでした。



足音を立てないように
水門の反対側へ移動します。



同じように、水門側の際へダウンショットを
スーっと落とし込みます。



河口側へゆっくりズル引き。



すると。



重みが?!



手すりとロッドの位置がギリギリで
十分なフッキングができないまま
河口側へ魚を寄せてきます。



まぎれもないバスです。



そのまま無事にランディング。



顎を掴んだ瞬間
フックは外れてました。



フッキングがほとんど出来ていなかったので
フックの先端が、上顎に引っかかっていただけの状態でした。



危なかったですが
ようやく1本目のバスと出会えました。



08:00
GaryYAMAMOTO
レッグワーム
ヘビダン

レッグワーム






















バスと出会えて、気を良くし
さぁ2本目だ!と、期待します。



昼休憩で爆睡すると、あっという間に夕焼けが。



夕マヅメに期待はしていたのですが
何も起こらず終了しました。



2019年11月10日日曜日

2019/11/01 ~秋晴れの霞水系 Day1~




2019/11/01 ~秋晴れの霞水系 Day1~

10月は台風や大雨の影響で
釣りに行くことができず、久しぶりの釣行です。



季節はすっかり秋となり
前回の釣行は暑さとの闘いでしたが
今回は、寒さを感じる中の釣行となりました。



現地には、06:00少し前に到着。
気温は13度。
※日中は22度まで上昇

天気は霧が発生していて視界がないほどです。



最初に選んだポイントは
横利根川付近の水路。



クランクを永遠巻き続けます。



1度だけ、吸い込むようなバイトを感じましたが
それ以外は何も反応はありません。



移動して、北利根川の階段へ。
このころになると、霧が晴れてきました。



増水していて、水位がかなり高い状態。
ここでは、ネコリグでブレイク付近を探ります。
しかし、何も起こらず。



外浪逆浦へ移動し
長い護岸際をひたすら巻きますが何も起こりません。



再び北利根川に戻り
巻物をあきらめヘビダンでブレイクをズル引き。



バイト?



一瞬重くなったものの
すぐに重みはなくなってしまいました。



ワームは、フックから外れて
デロンとなってしまっているので魚からの反応だ!



と、思い込みリグり直します。



リグり直し、再びリグを投入しようとしたところ
変更グラスに何やら虫が!



偏向グラスを外すと
蜘蛛が糸を引いてぶら下がっています!



ヒー!



慌てて蜘蛛を取り払おうとした時に
変更グラスが水中に。



ロッドで引っ掛けようとするも
上手くいかず、偏向グラスは水中に消えていきました…。



…。



…。



意気消沈し、釣りを続けますが
その後は全く反応がなく本日の釣行が終了。



前回の釣行では
ロッドとリールが水中に消えていき
今回は、偏向グラスが水中へ。



不注意とはいえ、ショックな出来事が続きました。