2018年3月16日金曜日
STEEZ マシンガンキャスト TYPE1.5
STEEZ マシンガンキャスト TYPE1.5
MACHINEGUNCAST TYPE-1.5(マシンガンキャスト タイプ1.5)
粘り調子のマシンガンキャスト タイプⅠ&Ⅱとは異なり、
シングルハンドで鋭く突き刺すかのようなアキュラシーキャストを実現するのが
『1.5(=ワン・ポイント・ファイブ)』。
「従来のシリーズイメージを一新して、巻き物での扱いやすさを残しながらも
ファーストテーパーを選んだ」。
ペットネームからもご察しの通り、こう語ったのはMr.STEEZこと並木敏成。
その背景にはベイトリールの劇的な進化が存在するという。
今からおよそ10年前は、SVやTWSのテクノロジーはなく
ましてやベイトフィネスなる言葉さえ存在していない。
軽いルアーでもしっかり荷重を乗せてキャストできる竿こそが正義の時代だった。
「ティップ側にしなやかさを残しながらも、ベリー〜バットのテーパーを立てた」。
高強度かつ軽量なSVFナノプラスにネジレを抑制するX45、
しなってからの戻りが早い3DXを採用したことで、ワーミングの要となる高感度を実現。
レギュラーサイズのクランクベイトを始めトップウォーターやジャークベイト等の
ハードベイトのみならず、ワイヤーベイトやワーミングまでこなせる
バーサタイルな1本に仕上がった。
【適合ルアー:スナッグレスネコリグ/ノーシンカーリグ/ダウンショットリグ/ライトテキサスリグ/スピナーベイト/バズベイト/ジャークベイト/トップウォータープラグ/バイブレーション/クランクベイト】
※DAIWAホームページから転載
ロングミノーをジャーキングで釣りたくなり
購入したロッドです。
トップウォータープラグ、クランクまで使えるものを
検討した結果、このロッドにしました。
操作性を考え、短めのロッドであるのも
購入した決めてです。
STEEZシリーズだと、ブリッツ、スペクターと
非常に迷いました。
店舗に行くと、ブリッツはありましたが
スペクター、マシンガンキャストは在庫切れ。
結局、ロッドを触ることがないまま
キャスティングのオンラインショップで購入。
1週間かからずにロッドが到着しました。
※カミさんにバレないよに店舗受取りにしています^^;
到着した週末に早速霞水系でジャーキングしてきました。
リールは、DAIWA タトゥーラSV TW。
OSPのバルナをセットします。
投げた感じですが、飛びます。
ラインをあまり巻いていなかったので
大遠投はしませんでしたが、軽いキャストで
なんなく飛んでいきます。
短めのロッドですが、飛んでくれます。
そして、ジャーク。
短めのロッドなので、ジャーク、トゥイッチは
とてもしやすいです。
硬くもなく、柔らかくもなく
操作性抜群です。
まだ、1日しか使っていないので
今後、不満が出て来るかもしれませんが
今のところは、満足した買い物でした。
あとは、入魂するだけです。。。