2017年8月25日金曜日
自作ヘビダン専用フック
自作ヘビダン専用フックを
紹介します。
何が専用かというと。。。
ヘビダンを長い時間使っていると
糸よれが発生します。
イラつきます。
なかなかバイトがない
バス釣りでテンションが下がると
余計に釣れなくなる気がします。
そこで、糸よれフリーで
さらに利点があるリグを自作しました。
これがその
ヘビダン専用フックです。
特徴は、
糸よれが完全フリーです。
ラインの途中に、ヨリ戻しを結ぶことも考えましたが
このリグには、さらに以下のようなメリットがあります。
それが
ワームをフリーな状態で誘えることです。
比重が軽いワームを使うと
水平状態で漂う状態になり
ステイさせていると、フワフワと
ワームが自然な状態で漂います。
デメリットは
・追加コストが発生する
・作るのが面倒
・リーダーを別に結ぶ必要がある
多少、我慢すれば
釣り場での糸よれ問題が解決するので
自分は、かなり重宝しています。
作り方は、以下の通りです。
準備するもの。
・フック
・ローリングスイベル
・スプリットリング
スプリットリングプライヤーは
小さなリングが扱えるもので作業しないと
リングが広がってしまうので注意です。
私は、以下の物を使っています。
スプリットリングに
スイベルを2つ通します。
さらに、
フックにスプリットリングを通して完成です。
完成後は、
このようなケースに保管していますが
保管する際の注意点があります。
それは、方向を全て同じにしておく。
適当に保管すると
フックの先端と、 スイベルが絡み合って
現地でとても面倒なことになります。
※経験者です。(^^;)
それから、リーダーですが
最初のころは、リグる際に
リールに巻いてあるラインを切って
使っていましたが、最近は。。。
リールのラインを巻きなおす際に出た
古いラインを、携帯して使っています。
古いラインも、再利用しています。