2018年3月31日土曜日
自作秘密のリグ その2 Ver.2
自作秘密のリグ。
前回の製作記事はこちらです。
→自作 秘密のリグ その2
この自作の秘密のリグですが
大きな欠点がありました。。。
わかる人はすぐに
お分かりになると思いますが。
ガン玉が、ストッパーになってしまっています。
先日の霞釣行で、バイトがあったのですが
フックオフ。
おそらく、フッキングが
出来ていなかったのだと思います。
そこで、改良版のVer2を製作です。
前回製作したものから
ブレード類のパーツを外します。
残念ながら、フックはガン玉が固定されているので
再利用はできず。。。
未使用のままゴミ箱行きとなりました。
準備したものは、こちらのオモリ。
糸オモリと、板オモリです。
前回と同様、ワイヤーに
ヨリ戻しを通しておきます。
フックを万力に固定して
ワイヤーを糸で巻いて固定します。
余分なワイヤーはニッパーでカット。
糸オモリを巻いていきます。
これで前回作成したものに比べ
フッキングはしやすくなるはずです。
結局、板オモリは使いませんでした。
それと、糸オモリは適当な長さで巻いているので
実際何グラムなのかわかりません。。。
2018年3月29日木曜日
霞水系釣行(2018/03/24)
霞水系釣行2日目です。
気温:14度
天気:晴れのち曇り
昨日釣れたポイントから釣行開始です。
せっかく買ったミノーで釣りたくて
ジャークやただ巻を繰り返します。
が、根掛かりが多くてやってられません。
ロストはなんとか逃れました。
昨日、玉ねぎでバスをバラしているので
玉ねぎで、ネコリグをズル引き。
自作チェリーリグも試します。
玉ネギでも本当に根掛からないのかをテストしてみます。
ズル引きで、玉ねぎの網をガンガンに感じ取れます。
確かに、ボトムの状態が良くわかるリグです。
多少引っ掛かりますが、ズル引いてこれます。
これは、玉ねぎ対策リグに使えそうです。
最終的には、根掛かってロストしましたが…。
しかし魚からの反応は無です。。。
そして午前中が終了。
昨日と同じく、かつ丼弁当。
午後からは昼寝もせずに
ヘビダンを投入。
そして明確な「コンッ」というバイト!
明らかなバイトからフッキングし
無事にランディング。
昨日とサイズは同様ですが
ちょっとだけ太ったバスでした。
このバスをランディングするとき
ネットを水面に落としてしまいました。
ネットを取るかバスを取るか
ほんのわずかな一瞬迷いましたが
ネットを水中に沈んでいく直前に
ランディングして、その後にバスをランディング。
一瞬でも迷っていたらネットは
水中にさようならしていました。。。
その後、夕焼け空になるまで粘りましたが
何事もなく終了しました。
今回の釣行で初バスをゲットできました。
1匹でも釣れていないと焦りが。
安心できた釣行となりました。
2018年3月27日火曜日
霞水系釣行(2018/03/23)
少し暖かくなった霞水系へ。
最高気温:13度
天気:曇りのち晴れ
日の出時間をすっかり忘れ
現地に向かう都内お台場付近で夜明けが…。
現地に着いたのは07:30頃。
皆様のブログを見ると
ミノーでデカバスが釣れているので
私も夢が見たい。
早速、ルドラを巻きはじめます。
が、少し減水しているため
根掛かりが多発。
なんとか回収はできるものの
かなりのストレスです。
しばらくやって、ようやく1匹目をGET!
白魚です。
あまりの根掛かりの多さに
くじけてしまい、白魚パターンへシフトします。
最近製作した
自作秘密のリグに、HPシャッドのシラウオを付けて
ゆっくり、巻くだけです。
そして、玉ねぎがある場所で
巻いていると、グッ!?
根掛かりか~。。。
ん?
引いてる?!
ロッドを煽ると
バスが付いてます。
久しぶりのスピニングでのやり取り。
潜られないように、水面ぎりぎりの玉ねぎの上へ。
バスが暴れます。
そして、フックが外れて
目の前で、バスが踊りながら水面へ…。
初バス…。
掛けましたが、ノーランディングです。
初バスは、お預けとなりました。
その後、各地を移動しますが
無反応です。
桜はまだつぼみの状態でした。
そして午前中が終了。
スーパーでお昼ごはん。
いつものかつ丼弁当です。
大きな川へ行ってみると
かなりの流れが…。
スマホで調べてみると
16:00まで水門を開けている情報が。
何をやるにも、流れが強くて
ヤル気が起きず、昼寝をすることに。
15:00頃に起きて、風の当たる場所を探検します。
がっつり風の当たる場所を発見し
ミノーと、白魚パターンのジグヘッドを巻きまくります。
が、何もなく再び大きな川へ移動。
夕まず目勝負です。
相変わらず、ミノーは根掛かり。。。
耐えられずにヘビダンへ変更。
夕焼け空になってきました。
風も北風で、寒くなってきましたが
平日の夕まず目。
なんとか釣りたい。
粘って、最後の最後で
ヘビダンに重みが?!
グ~っとロッドを煽ってみます。
完全に乗りました!
心の中で「バレるな~」と叫びながら
無事にランディング!
30cmほどの痩せたバスでしたが
2018年の初バスを無事にゲットできました。
すっかり夕暮れ。
最後まで粘った甲斐がありました。
その夜は、ビールで乾杯。
あっと言う間に、夢の中へ。。。
今回、自作秘密のリグでバスを掛けたものの
惜しくもバラし。
この自作秘密リグの大きな欠点を見つけました。
改良が必要です。
また、改良版を製作して記事をUPします。
2018年3月20日火曜日
自作フットランプ バージョンアップ
自作のフットランプですが
LEDテープをそのまま貼りつけていました。
気づくと、テープの端っこが剥がれたりしているので
バージョンアップしてみました。
大したバージョンアップではありませんが。。。
LEDテープを直に貼りつけるのではなく
一旦、プラ版に貼りつけてから
車に貼りつけるという、普通の人がやる方法を
やっただけです。。。
後部座席は、貼りつけ場所が布なので
マジックテープにしてみました。
もう片方の後部座席は両面テープにして
耐久性を見て、どちらが良いか経過観察してみます。
配線は、助手席側にまとめています。
スーっと消えるように
コンデンサを仕込んでいます。
点灯状態です。
実用性重視なので、白色LEDです。
プラ版からLEDテープが
剥がれてこないことを祈ります。
2018年3月16日金曜日
STEEZ マシンガンキャスト TYPE1.5
STEEZ マシンガンキャスト TYPE1.5
MACHINEGUNCAST TYPE-1.5(マシンガンキャスト タイプ1.5)
粘り調子のマシンガンキャスト タイプⅠ&Ⅱとは異なり、
シングルハンドで鋭く突き刺すかのようなアキュラシーキャストを実現するのが
『1.5(=ワン・ポイント・ファイブ)』。
「従来のシリーズイメージを一新して、巻き物での扱いやすさを残しながらも
ファーストテーパーを選んだ」。
ペットネームからもご察しの通り、こう語ったのはMr.STEEZこと並木敏成。
その背景にはベイトリールの劇的な進化が存在するという。
今からおよそ10年前は、SVやTWSのテクノロジーはなく
ましてやベイトフィネスなる言葉さえ存在していない。
軽いルアーでもしっかり荷重を乗せてキャストできる竿こそが正義の時代だった。
「ティップ側にしなやかさを残しながらも、ベリー〜バットのテーパーを立てた」。
高強度かつ軽量なSVFナノプラスにネジレを抑制するX45、
しなってからの戻りが早い3DXを採用したことで、ワーミングの要となる高感度を実現。
レギュラーサイズのクランクベイトを始めトップウォーターやジャークベイト等の
ハードベイトのみならず、ワイヤーベイトやワーミングまでこなせる
バーサタイルな1本に仕上がった。
【適合ルアー:スナッグレスネコリグ/ノーシンカーリグ/ダウンショットリグ/ライトテキサスリグ/スピナーベイト/バズベイト/ジャークベイト/トップウォータープラグ/バイブレーション/クランクベイト】
※DAIWAホームページから転載
ロングミノーをジャーキングで釣りたくなり
購入したロッドです。
トップウォータープラグ、クランクまで使えるものを
検討した結果、このロッドにしました。
操作性を考え、短めのロッドであるのも
購入した決めてです。
STEEZシリーズだと、ブリッツ、スペクターと
非常に迷いました。
店舗に行くと、ブリッツはありましたが
スペクター、マシンガンキャストは在庫切れ。
結局、ロッドを触ることがないまま
キャスティングのオンラインショップで購入。
1週間かからずにロッドが到着しました。
※カミさんにバレないよに店舗受取りにしています^^;
到着した週末に早速霞水系でジャーキングしてきました。
リールは、DAIWA タトゥーラSV TW。
OSPのバルナをセットします。
投げた感じですが、飛びます。
ラインをあまり巻いていなかったので
大遠投はしませんでしたが、軽いキャストで
なんなく飛んでいきます。
短めのロッドですが、飛んでくれます。
そして、ジャーク。
短めのロッドなので、ジャーク、トゥイッチは
とてもしやすいです。
硬くもなく、柔らかくもなく
操作性抜群です。
まだ、1日しか使っていないので
今後、不満が出て来るかもしれませんが
今のところは、満足した買い物でした。
あとは、入魂するだけです。。。
2018年3月12日月曜日
アイドリングライトキット取り付け(80系ノア)
CEP(コムエンタープライズ)の
アイドリングライトキットを取り付けました。
車は、80系ノアです。
アイドリングライトキットとは
夜間、信号待ち等で車が停止した時に
自動的にライトを消灯し、走り出すと点灯してくれるものです。
上り坂の頂上で、対向車のライトがまぶしく感じ
私の車のライトもまぶしいんだろうな?と思い
取り付けることにしました。
取り付ける前に
空きのスイッチの加工から始めました。
ニッパーで少しづつカットしペンチで
引っ張りながらカットをやり続けて
こんな感じに加工しました。
ドリルで少しづつ穴をあけていき
最終的に、12mmほどの穴をあけます。
12mmのドリルの歯は持っていないので
グリグリしながら穴を広げて、最後はやすりで仕上げました。
スイッチが固定できれば
加工は完了です。
そして、車で取り付け作業開始です。
運転席側のステップなどを
バキバキ外していきます。
接続する配線は、オークションでGETした
ケーブルをあらかじめ接続しておきます。
アクセル右裏部分の空きコネクターから
電源や車速信号など複数の配線が取り出し可能です。
ハンドルの下段カバーを外していきます。
反対側のネジも外します。
カバーを押しながら下げる感じで
バキッと外れます。
付属のマニュアル通りに配線を接続します。
コネクターが付属しているので、それを使用しました。
接続が完了したら、本体とコネクターを接続し
動作確認を実施します。
昼間なので、立体駐車場でテスト。
オートライトが点灯し、停止して3秒後。。。
リレーが鳴り、ライトが消灯しました。
無事に、接続完了です。
本体と配線は、この辺りにまとめました。
スイッチは、空きのスイッチホールへ固定するため
この辺りを外していきます。
ここに取り付けました。
ライトが点灯するとスイッチのLEDが点灯します。
付属のマニュアルがわかりやすいので
配線はとても簡単です。
配線よりも、スイッチの加工や
パネルの取り外しが大変でした。。。
2018年3月9日金曜日
秘密のリグ その2のリグり方
自作した秘密のリグその2。
製作記事はこちらです。
自作 秘密のリグ その2
これのリグり方についてですが。
わかる人は、もちろんわかると思いますが。
通常通り、フックをワームの先端に通します。
通したフックを一度ワームから抜きます。
その後、フックのアイ側を逆刺しします。
最後に、フックの先端をいつものように
ワームに差し込んで完成です。
2018年3月4日日曜日
iPhone6 バッテリー交換
ちょっと古い機種ですが
iPhone6のバッテリー交換を行いました。
工具類とバッテリー。
これ以外に精密ドライバーのプラスを準備。
バッテリーはamazonで購入しました。
本体最下部の2本のネジを外します。
特殊な形なので、専用のドライバーが必要です。
画面下部に吸盤を貼りつけて
画面下部を少し浮かせます。
浮かせた隙間に、ヘラなどを挟み
ゆっくりヘラで画面を剥がしていきます。
画面が外れた状態です。
2か所のネジを外します。
ネジの大きさが左右で違います。
左が大きく、右が小さいネジです。
ヘラを使って
コネクターを浮かせる感じで
取り外します。
バッテリーが粘着テープで
固定されているので
バッテリー下部の粘着テープを
切れないようにゆっくり伸ばしながら
粘着テープを引き抜きます。
2本の粘着テープを引き抜くと
バッテリーが取り外せます。
新しい粘着テープを貼りつけ
新しいバッテリーを貼りつけます。
交換後は、粘着テープは1本のみ貼りつけました。
蓋を戻す前に
電源を入れてみます。
無事にリンゴのマークがでれば
正常に交換完了です。
今回、2台のiPhoneの
バッテリー交換をしました。
2台目は、10分もかからず
交換できました。
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