自作フットランプ夜間点灯画像

先日UPした、下記記事の夜間の点灯状況をUPします。

自作フットランプ製作







真横から撮影した状態です。
地面をしっかり照らしてくれています。

斜め後ろから撮影した状態です。

これで、夜間のドア開閉時に地面を照らしてくれるので
お年寄りも少しは安心して乗降ができると思います。

壊れたスピナベのリサイクル

先日の霞釣行でナイスサイズと思われる（バラしました…）
バスをかけた自作スピナベです。




どうやるとこうなるのか
わからないような曲がり方をして戻ってきました。

ワイヤーを再び元の形に戻すと
金属疲労で強度不足となってしまうので
この自作スピナベをリサイクルしてみます。




過去に製作した塗装済みの
自作スピナベを放り投げます。

この中から、使いたいヘッドを選択します。
今回は、前回同様ホワイト系の物を選びました。

曲がってしまった自作スピナベのパーツを
ワイヤーカットして取り外してしまいます。

新しい自作スピナベのワイヤーを
ラジオペンチ等で曲げていきます。

ブレードを取り付けるワイヤー先端の曲げ方です。
万力に3mm程度のボルトを固定します。

ワイヤーをボルトに合わせて 躊躇せず曲げます。



無理に小さく曲げようとせず
ボルトのサイズに沿ってゆっくりやると
綺麗に仕上がります。

ビーズをハンダ付けしてから
ブレードを通したクレビスをワイヤーに通して
再びビーズを通してハンダ付け。





先端も、ブレードを通してから
ワイヤーをハンダ付けします。

ハンダ付けする際は
画像に写っている工具（名前がわからないです）を使うと
固定できたままになるので作業しやすいです。
100円ショップで確か、200円で売っていたと記憶しています。




ここからは、スカートを巻く作業です。




スカートのラバーを準備します。

自作スピナベを万力に固定します。
ブレードが邪魔になるので、クリップ等で固定するとやりやすいです。

スカートを糸で巻いていきます。
仮止めなので、きつくは巻いていません。

ワイヤーでスカートをきっちり固定します。

ワイヤーはヘッド側にぴったり巻きつけると
スカートが綺麗に仕上がります。

万力から外して、スカートをハサミで揃えて完成です。

ここまでが、パーツのリサイクルです。

さらに、ヘッドもリサイクルしてしまいます。






パーツを外された自作スピナベの残骸です。。。

ワイヤーの先端箇所を、スピナベ同様
ボルトで曲げて、チャターにしてしまいます。

スカートは元々巻かれているので
チャターへのリサイクルは比較的楽にできてしまいます。

トリックスターネットのベルト

先日のゴールデンウィーク釣行で
トリックスターネットのベルトが破損しました。


標準で2本のベルトが付いていますが
1本でぶら下げていてランガンしていました。


そうすると、片側に負荷がかかり
ベルトがいつの間にか、破れてきていることに気づかず
破損して地面に落下。。。




水面に落ちなくて良かったです。





残りの1本のベルトの状態を確認すると
こちらも若干破損気味。。。





これがトリックスターネットのベルトです。

赤○で囲った箇所が、だんだん破損していきます。

釣り具屋へ、ベルトを見に行きましたが
材質がほぼ同じようなものばかりが販売されており
購入しても同じ現象が起きると思い自作することにしました。






準備したのは
100均で売っていた、トラベル用のベルト。




金具は、トリックスターネットの物を
そのまま流用しました。




まずは、ミシン。。。





ほぼ、使ったことがないので
娘にヘルプ！





やり方を教えてもらいました。(^_^;)

 
何度も練習してから本番作業を開始します。





ベルトの端がほつれないように
まずは、端っこを縫ってしまいます。

 

金具を入れて、さらに縫います。

マジックテープの長さを元々のベルトと同じ長さに切ります。

ベルトに貼りつけ縫いこみます。

反対側はこんな感じになりました。

さらに、この部分を縫って補強。

かっちり固定できました。

これで、またしばらく使えそうです。

純正の物は、皮（合成）のような材質で作られた
ベルトで、片側に負担がかかると破けてきます。




同じような使い方をしている方は
1度見て確認したほうが良いかもしれません。




地面に落下すればセーフですが
水面に落ちて、沈んでしまうと。。。




残念なことが起きてしまう可能性があります。





初めてミシンを使ってみましたが
なかなか活躍してくれました。(^O^)/

霞水系釣行（2017/05/05）

5月5日
3日目の霞水系釣行記です。




 気合が入らず、かなり遅めの時間から釣行開始。
さすがに3日目は体力がなく起きれませんでした。



 初日、2日目と違って気温はすでに18度ほど。
暑さを感じます。



3日目は、最初から消波ブロック地帯を攻めていきます。
しかし、午前中は凸。







昼食を取り、午後の部へ。







午前中と同じことをやってもダメだと思い
クランクを巻いてみることに。







すると、ググッと来ました。







13:03 クランク ブリッツ
30UP

今シーズン初の、クランクでのGETです。
ハードルアーでの釣果は、嬉しいです。













そのまま、クランクを巻いていきますが
そう簡単に2本目は姿を見せてくれません。






ランガンして、水門へ行くと。

14:11 …

 3日連続での発見となります。
これには驚きました。

なぜ、ブラばかり。。。






3日目はとても暑く、昨日と大違い。
半袖シャツで十分な気候です。




休みつつ、水門出口の角からネコリグをズル引きしていると
コンッと明確なバイトが。





17:13 ネコ ドライブカーリー
チビ

ようやく本日2本目のバスです。
結局、3日目はこのバスが最後となりました。
















 3日目の釣果は2本となりましたが
実は、何度かチャンスを逃しています。
テクニック不足です。





1．タマネギで載せきれず
タマネギをネコリグでズル引きしていた際にバイトを感じましたが載せきれず。

2．巻かれる
タマネギにネコリグ着水後、ラインが思いっきり走り合わせて載せましたが
ガッツリ巻かれてGETできず。

3．消波ブロックで乗せきれず
ヘビダンで消波ブロックを攻めていましたが、フォールスピードを変えてみようと思い
ネコリグでしばらくやっていましたが、油断していた際にバイト。一瞬乗りましたが
フッキングしていなかったようです。

4．着水時のバイト
タマネギの切れ目にネコリグ着水後、ココッとバイト！
ゆっくり合わせたつもりでしたが乗り切らず。これはもしかしたらニゴイのバイトかもしれませんが。

5．バラした魚はでかい
夕方になりほぼあきらめモード。スピナベでも巻いてみるか～と、適当～に巻いていたところ
かなりの大物。バスじゃなくアメナマかな？と感じ適当に巻いていると、ジャンプ！
バスだ！デカいと思った瞬間にフックオフ。。。

スピナベでかけたバスがバレた時はかなりのショックでした。
ブログを書いて思い出すだけでも悔しさが出てきます。
魚の姿を見るまでは、真剣にやり取りしようと感じました。









スピナベは、こんな形に。

以上で連休の釣行が終了しました。

霞水系釣行（2017/05/04）

5月4日
2日目の霞水系釣行記です。



昨日の40UP2本を含む4本の釣果は
自分の中では上出来。
2日目も凸らないよう、気合を入れて4:30頃から釣行開始。



ルートは、昨日同様としました。
同じパターンが通用するのか？

ブレーバーのネコリグで
昨日と同じように始めます。

昨日釣れた、垂直護岸は何もなし。

昨日釣れた、ブレイクラインも何度も試しますが何もなし。

昨日は、周りにいたバサーも何本かバスを上げているのを見たのですが
本日は、周りのバサーにも釣れた気配がありません。

昨日と全く違う。

昨日は、少しだけ風が吹いていたような気がしましたが
今日は、ほとんど風が吹いていません。

何か関係があるのか、私にはわかりませんが
違いを考えてみても、そのくらいのことしか考え付きませんでした。



昨日とかなり違う状況だという事だけはわかったので移動します。

次は消波ブロック地帯へ。




ヘビダンを消波ブロックの穴から穴へ落とし続けて
重みが乗ります！



07:48 ヘビダン センコー
30UP

なんとか本日も凸逃れの1本目をGET。



再び無の時間が流れますが、耐えてやり続けていると重みが。



09:31 ヘビダン センコー
30UP

相変わらず、明確なバイトを感じません。
さらにやり続けて。




10:07 ヘビダン センコー
チビ

この魚だけは、コンッとバイトを感じました。
小さい魚は、ルアーを引っ張ってくれているようです。




11:00頃に早めに昼食。
スーパーでかつ丼弁当をいただきます。




午後になると、かなりの強風。
川面には白波が立っています。




そして寒い。
車に積みっぱなしの防寒着を着ないとやってられない状態です。
日は射していますが、強風が体を冷やす感じです。



ランガンしながら、とある水門で。
13:57 …

昨日に引き続き、落ちていました。。。




水門の周りの垂直護岸をネコでテクトロしながら歩いていると
コンッと明確なバイト！

14:02 ネコ ブレーバー
チビ

これで、昨日同様4本目。
さらに追加と、気合が入りますがそう簡単には上手い事いかないのが私の釣り。。。




本当に何もなく、2日目の釣行が終了しました。

相変わらず、明確なバイトがなく難しいと感じました。




防寒着があって良かった！

霞水系釣行（2017/05/03）

5月3日の霞水系釣行記です。

05:00前に高速を降ります。
すでに空は、薄明るくなっています。
気温は、13度ほど。
風も強くなく、釣り日和になりそうな気配ですが
午後からは、風が強くなる予報。

最初に入るポイントはとても迷いました。
なにせ連休なので、メジャーなポイントは釣り人だらけが予想されます。
いつもは、横利根川を朝一ポイントとしていますが、今回はパスすることにしました。

一番最初に入ったのは、ブレイク、杭が絡む場所。
すでに、数人以上のバサーがいます。

選択したルアーは、新ブランド ボトムアップのブレーバー。
とにかく新製品を使ってみたかったので、一番に使ってみます。

垂直護岸の際に投げて、ズル引きを繰り返します。
3投か4投したところで、ズル引きしていたロッドに重みが？！

グーとロッドを訊いてみると重い。
反射的に合わせたところ、乗ってます！

無事に、ランディングしたのは35cmほどの若干痩せたバスでした。

05:30 ネコリグ ブレーバー
30UP

早くも凸を逃れることができ一安心。
ただ、あまり早く釣れると後が続かないパターンが心配です。。。

その後もブレーバーのネコリグで、今度はブレイクが絡む場所を攻めていきます。
しばらく無反応でしたが、ブレイクから岸際1mほどの場所で、再びロッドに重みが！

無事に上がってきたのは、なんと40UPの重みのあるバス。



05:59 ネコリグ ブレーバー
40UP！

もちろん、今シーズン初の40UPです。
去年はなかなか40UPが釣れなかった印象があるので
とてもうれしい1本です。



2本のバスを早くもGETできましたが
2本とも、明確なバイトではなく、重みがのるだけの元気のないバイトです。
まだ、バスは回復途中なのでしょうか。

バイトを獲るのが、難しそうな状況という事だけはわかりました。



その後は反応が無くなったので移動します。



次に来たのは、消波ブロック地帯。
こちらも、バサーがすでに何人か入っています。
さらにバスボートの人や、鯉師も。

ここではヘビダンでやってみますが
完全無で移動します。

北浦本湖は人が多そうなのでパスし
大きな川へ車を向けます。

ランガンで水門が見えるたびに車を止めて、水門やタマネギをやってみますがバイトはありません。



ある水門には、こんなものが。
まだきれいな状態で、どこかからか飛んできたのか？！

09:58 …

バイトがないまま時間が過ぎていきます
お昼に近づくにつれ、風が強まってきて
ネコリグだとラインが流れてとてもやりにくい状態となってきました。

昼食をスーパーのざるそばで済ませ
午後の部へ突入します。



しばらく何もないまま時間だけが過ぎていき
あきらめかけていたその時に久しぶりのバイトです。

やはり、明らかなバイトではなく
なんとなく重みが乗るような小さいバイトです。

15:14 ヘビダン センコー
30UP

無に耐えて、釣れたバスは嬉しいですね。



そして、12分後に！
なんと40UPです。午前中に釣れた40UPよりもややサイズUP！



★15:26 ヘビダン センコー
40UP！

ほぼ、連チャンでHITしたのでまだ続くのか？




…。




…。




その後は一切無反応のまま、本日の釣行は終了となりました。



1日に40UP2本を含む計4本の釣果でした。
久しぶりのバスフィッシングを楽しめた一日でした。