バスフィッシングとDIY ～とにかく自分でやってみる～: 2019

2019年12月20日金曜日

2019/12/14 ～ノーバイトではなかったが… ～

釣行2日目。

天気は晴れ。
気温は6度、昼には14度まで上昇。

昨日の完全ノーバイトポイントへは行かず
少しだけワンド状になっているポイントからスタート。

昨日同様、OSPバルナを
ジャーキングしながら打ち続けます。

2回ジャークの1秒止めを繰り返します。

すると、止めた時に
ググッと来ました！

ん？と反応したのですが
体が思うように反応できずに
そのままジャークしてしまい、フっと重みが消えてしまいました。

貴重なバイトを逃してしまい
思わず声が出てしまいました。。。

魚からの反応を得たので
そのままジャークを続けましたが
それ以降は、反応なくポイントを移動。

続けてやってきたのは
玉ねぎが永遠と続くポイント。

ここでは、自作秘密のリグに
HPシャッドテールをリグります。

くじけずに長い玉ねぎ地帯を
撃ち続けるも、ノーバイト。

昼休憩して、やっぱり睡魔が襲ってきて
14:30まで昼寝タイムです。

最後は、消波ブロック地帯で
ジャーキング。

そして、何もないまま
稲敷市教育員会からの放送が…。

かろうじて、1バイトだけの釣行となりました。

ジャークベイト、シャッドをメインに撃ち続け
何度か根掛かりしましたが、今回から導入した
こんな簡単なもので、100%回収ができました。

12号のおもりにスナップを取り付けただけのものですが
ラインにスナップを通して、ルアーまで到着したら外れました。

外れないときは、何度か煽ってやると
見事に回収。

コンパクトで手軽な回収機。
カバンに1個入れておくととても便利です。

2019年12月17日火曜日

2019/12/13 ～完全ノーバイト～

予想はしていましたが
タイトルの通り、完全ノーバイト釣行でした。

天気予報では晴れ予報でいたが
一日中曇りで、午後には一時小雨が降ってくる天気。

朝の気温は6度。
日中は12度まで上がりました。

朝一から、北利根川のマンメイドストラクチャーポイントを
OSPバルナでジャーキング。

飽きると、ハイカットに切り替えてトウィッチを繰り返します。

長いストレッチを何回も往復し続けましたが
魚からの反応は一切ありません。

ポイント移動も考えましたが
どこでやってもすぐ反応があるわけでもないと思い
朝一に入ったポイントで粘り続けました。

気分転換で、早めの昼食へ向かいます。

開店前から駐車場で待機して
純輝の味噌ラーメンで体を温めます。

その後は、お昼寝タイムで
14:30頃まで爆睡。

再び、同じポイントへ向かい
すがる気持ちで、レッグワームのヘビダン。

これも反応なく、最後はシャッドをひたすら巻き倒しました。

16:00になり、稲敷市教育員会からの
交通事故に気を付けて帰りましょうの放送が流れ
あっという間に、太陽は沈み暗くなっていき
完全ノーバイトで終了しました。

2019年11月16日土曜日

2019/11/03 ～曇り空に期待～

2019/11/03 ～曇り空に期待～

最終日は、曇り空。
予報では雨が降る可能性があります。

気温は、12度ほどで昨日と同じような気温です。
※日中は21度

昨日までの快晴と変わり
本日は曇り空。

コンディションが変わることを期待して
釣行開始です。

最初に入ったポイントは
横利根川付近の水路から。

ひたすらクランクを巻き続けます。

何度か魚に触るような反応がありますが
喰っている感じではなく、体に当たっているだけのようです。

クランクで巻いてくる途中
水中の沈み物を発見し、その場所を丹念に
ダウンショットで探ります。

…。

…。

居れば喰ってきそうなんだけど。
しつこく攻めてみましたが、反応は帰ってきませんでした。

移動しますが、やりたい場所には
すでに先行者が多数。

知っている場所はほぼ全滅。

先へ先へ進んで
ほとんどやったことがない場所まで進みます。

斜め護岸が続く場所を
クランクで永遠と巻き続けます。

が、何事も起こらず
お昼休憩。

純輝で味噌ラーメンを食べて
付近でお昼寝タイム。

3日目の釣行で
起きるのが辛かったですが
夕マヅメの最終ポイントへ。

初日に唯一反応があったポイントです。

ヘビダンから始めますが
時間もないので、シャッドに変更し
巻き続けることにしました。

ずっと、ずっと、何往復も巻き続けます。

バスはいるんだろうか？

不安と闘いながら
そして、スタックと闘いながら。

そしてついに？！

スタック？

グングン。

魚だ！

姿を見せたのは紛れもないバスです。

シャッドはバラしやすいので
いつものように心の中でバレるな～と
願い続けます。

そして無事にネットイン。

フックは外掛かりで
先端が伸びてしまっていました。

サイズもまあまあの40cm。

16:07
OSP ハイカット

フックが伸びてしまった
ハイカットを外し、再び別のハイカットを結びます。

そして。

…。

同じことは起きませんでした。

あっという間に暗くなり
3日間の釣行が終了しました。

最後の最後で
まあまあのバスと出会えましたが
難しい秋の洗礼を受けた釣行。

そして、偏光グラス水没。

次回からは、落し物をしないよう
十分に気を付けると決心した釣行となりました。

2019年11月13日水曜日

2019/11/02 ～秋晴れの霞水系 Day2～

2019/11/02 ～秋晴れの霞水系 Day2～

朝から天気は晴れ。
気温は昨日より1度ほど低く12度。
※日中は21度

最初に選んだポイントは
昨日、唯一反応があった北利根川へ。

長い護岸を永遠と巻き続けます。
まぁ、反応なしです。

水門に到着し、巻物からヘビダンへ。

食わせ重視で
レッグワームを選択しました。

水門にゆっくり近づき
手すりの際からスーっとリグを落とし込みます。

ゆっくり河口側へズル引き。

…。

反応はありませんでした。

足音を立てないように
水門の反対側へ移動します。

同じように、水門側の際へダウンショットを
スーっと落とし込みます。

河口側へゆっくりズル引き。

すると。

重みが？！

手すりとロッドの位置がギリギリで
十分なフッキングができないまま
河口側へ魚を寄せてきます。

まぎれもないバスです。

そのまま無事にランディング。

顎を掴んだ瞬間
フックは外れてました。

フッキングがほとんど出来ていなかったので
フックの先端が、上顎に引っかかっていただけの状態でした。

危なかったですが
ようやく1本目のバスと出会えました。

08:00
GaryYAMAMOTO
レッグワーム
ヘビダン

バスと出会えて、気を良くし
さぁ2本目だ！と、期待します。

昼休憩で爆睡すると、あっという間に夕焼けが。

夕マヅメに期待はしていたのですが
何も起こらず終了しました。

2019年11月10日日曜日

2019/11/01 ～秋晴れの霞水系 Day1～

2019/11/01 ～秋晴れの霞水系 Day1～

10月は台風や大雨の影響で
釣りに行くことができず、久しぶりの釣行です。

季節はすっかり秋となり
前回の釣行は暑さとの闘いでしたが
今回は、寒さを感じる中の釣行となりました。

現地には、06:00少し前に到着。
気温は13度。
※日中は22度まで上昇

天気は霧が発生していて視界がないほどです。

最初に選んだポイントは
横利根川付近の水路。

クランクを永遠巻き続けます。

1度だけ、吸い込むようなバイトを感じましたが
それ以外は何も反応はありません。

移動して、北利根川の階段へ。
このころになると、霧が晴れてきました。

増水していて、水位がかなり高い状態。
ここでは、ネコリグでブレイク付近を探ります。
しかし、何も起こらず。

外浪逆浦へ移動し
長い護岸際をひたすら巻きますが何も起こりません。

再び北利根川に戻り
巻物をあきらめヘビダンでブレイクをズル引き。

バイト？

一瞬重くなったものの
すぐに重みはなくなってしまいました。

ワームは、フックから外れて
デロンとなってしまっているので魚からの反応だ！

と、思い込みリグり直します。

リグり直し、再びリグを投入しようとしたところ
変更グラスに何やら虫が！

偏向グラスを外すと
蜘蛛が糸を引いてぶら下がっています！

ヒー！

慌てて蜘蛛を取り払おうとした時に
変更グラスが水中に。

ロッドで引っ掛けようとするも
上手くいかず、偏向グラスは水中に消えていきました…。

…。

…。

意気消沈し、釣りを続けますが
その後は全く反応がなく本日の釣行が終了。

前回の釣行では
ロッドとリールが水中に消えていき
今回は、偏向グラスが水中へ。

不注意とはいえ、ショックな出来事が続きました。

2019年10月8日火曜日

2019/09/22 ～天気は持ったが…～

2019/09/22 ～天気は持ったが…～

いよいよ最終日。

今日は雨が降る予報で
メンタルが持つまでやる予定です。

どこに行って良いのか何も浮かばず。
初日に釣れた場所付近をうろつくことにします。

ヘビダンでズル引きをやり続けます。

そして。

10:37
OSP
ドライブシュリンプ
ヘビダン

今日は午前中に釣れた～！
この安心感は、なんとも言えません。

昼食後は、雨が降るまで時間がないと思い
昼寝もせずに、バス釣りを続けます。

何もない護岸をひたすらクランキング。

すると。

ゴゴっん！

喰った～。

ん？

違う。

キャットフィッシュでした。

OSP
ブリッツ

その後も、バスからの反応があった付近を
行ったり来たり。

雨が降るまでと、釣り続けましたが
結局雨は降らず、夕方まで釣り続けましたが
その後バスからの反応はありませんでした。

3日間の釣行で、バスは2本。
キャットフィッシュは、何本釣れたかわからないくらい。

そして、ロッドとリールが
キャットフィッシュの餌食に。

大ショックな事態が起きた釣行となりました。

2019年10月5日土曜日

2019/09/21 ～大ショックな出来事…～

2019/09/21 ～大ショックな出来事…～

釣行2日目。
気候が良く昨日に引き続き釣り日和です。

ですが、午前中は完全ノーバイト。

そこで午後からは
キャットフィッシュフィッシングへ切り替えます。

ちょうど、YouTUBEの動画で
餌釣りをやっているのを見たので真似てやってみます。

餌をつけてしばらく放置。
その間に、バス用のワームをリグり直します。

ふと、放置していたロッドを見ると
ビクンビクン！

喰った～。

ロッドを掴もうとしますが
ロッドが水面に一直線に引き込まれていきます。

ギリギリのところで間に合わず
リグっていたもう一本のロッドで引っ掛けようとしますが無理。

リグっていたヘビダンを付近に投げてみますが
何も引っかからず。

…。

…。

…。

ロッドとリールが餌食になってしまいました。

よりによって、自分が持っているいる中で
一番高いリールとロッドの組み合わせ。

大きなダメージを食らいました。

スローモーションのように
水中に引きずり込まれるロッド…。

あぁぁぁぁ。

そこで、自分が持っている中で
一番の剛竿を準備します。

餌をつけて、1分ほどでラインが動きます。

思い切りフッキングしでゴリ寄せ。
しかし、フックを外すのが難儀です…。

それからは、カツオの一本釣り状態で
エサ投入、2～3分後には、フックを外す作業。

落ちパクあり、秒でバイトが多数。
まさに入れ食い状態。

フックを外し餌を取り付ける時間のほうが長く
餌投入すると、すぐに釣れてしまいます。

どれだけいるんだ。
キャットフィッシュ…。

キャットフィッシュが
大量発生していることがよくわかります。

これは、バスも居場所がなくなってしまうなぁ。。。

キャットフィッシュフィッシングが
あまりにも簡単すぎて飽きてしまい
バス釣りを再び始動。

ノーバイト…。

魚は大漁。
ショックも大量の釣行日。

キャットフィッシュに
やられた一日となりました。。。

画像がないので
暇で撮影した、ちょっといい写真。

DAIWA SV LIGHT LTD

食したラーメン。^^;

2019年10月2日水曜日

2019/09/20 ～釣り日和だが…～

2019/09/20 ～釣り日和だが…～

現地到着は06:00頃。
天候はやや曇り。
気温は20度前後で、過ごしやすく釣り日和です。

台風15号のおかげで
1週間予定をずらしての釣行です。

台風の影響なのか
魚の死骸が大量に浮いているとの情報がありましたが
釣行日はほとんど見当たりませんでした。

横利根川沿いを、車で走らせると
折れた木が、きれいに伐採されていました。

危険な箇所の対処はすでに実施されているようです。

最初に選んだポイントは
最近のお助けポイントでもある水路。

水は思っていたほど悪くはないので
これはいけるか？

しばらく岸沿いをずっと
巻いてきますが何も反応がありません。

あきらめて車に戻る途中
交差する水路の水を見てみると
見たことのないような濁り。

オイルフェンスでせき止められていてますが
せき止める前は、この水が入ってきていたと思うと
まったく釣れる気がしませんでした。

水路をあきらめ
北利根川のメジャーポイントへ。

すると、台風の影響で座礁？したと思われる
観光船の撤去作業中で、釣りができる状態ではないので
そのまま通過し下流方面へ。

消波ブロック帯で、ヘビダンをずる引き。

ココンとバイトを感じてフッキング！
しかし、軽～い。

09:19
GaryYAMAMOTO
レッグワーム
ヘビダン

久しぶりのデカギルをゲットです。
フッキングもバッチリ…。

何もない護岸や、杭のある護岸。
どこに行ってもバイトがなし。

ギルが釣れたポイントへ戻ります。

しつこくヘビダンをやり続けて。

09:44
GaryYAMAMOTO
レッグワーム
ヘビダン

ようやく1本目。

もちろんその後はノーバイトが続き
1日目の釣行は終了。

秋は毎年釣れない自分ですが
1本獲れたので良いほうなのか…。

毎年、お凸ばかりだったので
久しぶりの秋の1本でした。

2019年9月8日日曜日

16 メタニウム分解メンテナンス

16 メタニウム MGL XGの

分解メンテナンス記録です。

ハンドルを回すとゴリ感満載です。
果たして、内部はどうなっているのでしょうか。

ふたの裏側は、泥だらけの状態でした。

ギヤはグリス感は全くなく
カッサカサの状態です。

ドロドロのパーツを
分解していきます。

分解したパーツ一覧です。

パーツはブレーキクリーナー漬けにします。

ボディーは洗面器でお湯漬けに。

磨いたパーツを並び直して。

組みなおしていきます。

かなり頑固な汚れでした。^^;

グリスは、純正のものを使っています。

2019年8月31日土曜日

2019/08/24 ～トップでGET～

2019/08/24 ～トップでGET～

昨日と変わって、天気は晴れ。

気温は26度ほど。

風が程よく吹いていて暑さを感じず

気持ちよく釣りができる気候です。

最初にいつもの水路へ向かいます。

土曜日なので人が多く、入る場所があまりありません。

適当にやって移動。

北利根川の階段へ向かうと

トーナメントが開催されていて

入りずらかったのでスルーします。

消波ブロック帯も車が。

水門にも車が。

そのままドライブをして

初場所へ。

空いている水門を発見したので

やってみることにします。

すると、3投目ほどでしょうか。

秘密のリグを投げて放置したまま

足場を移動します。

移動した先で、リールを巻いて見ると

根掛かり？

グン？！

なんと放置しておいたリグに

喰いついていました。

10:21
外浪逆浦
自作秘密のリグ
OSP HPシャッドテール3.1

初めてのポイントで、バスが釣れてました。

その後も、初場所をいろいろ回りましたが

悠々泳いでいるバスを目撃するも

完全に無視されてみたり。

そして道の駅潮来へ。

いつものように野菜を買い込み昼休憩。

久しぶりに純輝へ。

その後いつものように昼寝をし15:30頃に動き出します。

前回49cmを釣ったポイントへ。

今回はクランクではなく

竹竿にスモラバを落としてみたり

シェイクしてみたりしますが無でした。

次は昨日も行った

マンメイドストラクチャー。

護岸際はバイトがないので

何気なく沖へキャスト。

すると、バイト！

しかしフッキングはしませんでした。

ワームを交換し、沖を攻めてみます。

すると！

17:09
北利根川
ヘビダン
OSP ドライブシュリンプ

沖狙いが当たったようです。

が、その後は反応ありませんでした。

そして最終ポイントの水路へ。

最後はトップ1本で攻めてみます。

しかし、水が悪い。

引いてくると泡がだいぶ水面に残ります。

我慢して投げ続けて。

18:18
与田浦水路
自作トンボ

サイズはかなり小さいですが

今シーズン初のトップで

ゲットできました。

しかも自作のトンボで釣ったのは

何年ぶりでしょうか？

これで満足して終了しました。

気温もだいぶ落ち着き

風があると心地よく、気持ちの良い釣り日和でした。

2019年8月27日火曜日

2019/08/23 ～ローライトで釣れそうだが釣れない～

2019/08/23 ～ローライトで釣れそうだが釣れない～

朝の気温は26度ほどで

お天気は、弱い雨。

気温も少しずつ下がり

ローライトで釣れそうな気候です。

最初に入ったポイントは

初場所で、某動画で釣れまくっていたポイントです。

平日ですが、バサーが数人。

さすがに、06:00到着では遅すぎました…。

既に撃たれた後だと思いましたが

せっかく来たので、始めます。

水路が交差している箇所で

秘密のリグを巻いたり、ジカリグで撃ってみたり。

水路の護岸をひたすら撃ち続けていると

強い雨が降り出し車に逃げ込みます。

そして、次の水路へ移動。

最近のお助けポイントとなりつつ場所ですが

今日は、ものすごく水が悪い状態。

泡が水面に大量に浮いています。

歩きながら、秘密のリグを巻き続けますが

今日は無反応でした。

そして、次は横利根川へ。

かなり久しぶりのポイントへ行ってみます。

護岸際を、秘密のリグで巻いて

3投目ほどで！

08:46
横利根川
自作秘密のリグ
OSP HPシャッドテール3.1

小さいながらも安心の1匹目です。

そして、護岸をひたすら歩き端から端へ。

1度だけ、フッキングしましたが

ランディング中にラインブレイク…。

北利根川方面へ向かいますが

人が多いので通過し、釣り具のキャスティングへ。

欲しいものがなかったので

何も買わずに昼食タイム。

とんかつを食べて、長い昼寝休憩。

16:00頃から再開します。

北利根川に向かい

玉ねぎが沈んでいる場所へ。

久しぶりにドライブスティックの

ノーシンカーで玉ねぎを舐めるように引いてきます。

久しぶりのドライブスティックの沈んでいく動き。

釣れそうな沈み方です。

期待しますが

5投程したところで、玉ねぎの餌食に。。。

玉ねぎが嫌になったので、斜め護岸を

フリーリグでずる引き。

最近始めたフリーリグですが

障害物を感じると、なんだかドキドキします。

しかし、無駄なドキドキだったようで

魚からは反応ありませんでした。

日もだいぶ傾き

最後のポイントへ。

マンメイドストラクチャーが

水中にある場所へ。

ヘビダンをゆっくり引いてきて

ようやく、2本目。

17:33
北利根川
ヘビダン5g
GaryYAMAMAOTO レッグワーム2.5

ラインがやたら沈んでいくなぁと思ったら

バスが喰ってくれていました。

今日は、雨が降ったり止んだり。

最後には、虹の姿が！

ローライトで釣れる雰囲気満載でしたが

水が悪い場所ばかりを回ったせいか

反応が少なかったです。

2019年8月17日土曜日

2019/08/03 ～こんな釣れ方あるの？しかもナイスサイズ～

2019/08/03 ～こんな釣れ方あるの？しかもナイスサイズ～

釣行2日目です。

今日も暑さとの闘いになりそうです。

午前中は流入河川巡り。

しかし工事してたり、車を止める場所に迷い

結局ロッドを振らずに、道の駅潮来へ。

夏野菜を買い込み昼休憩。

今回、初めて昼休憩の時に

ノンアルコールビールを飲んでみましたが

この暑さの中で飲むノンアルもいいですね！

癖になりそうです。。。

で、かなり長めの爆睡タイム。

半分諦めていたので16:00まで寝てました。

そして、夕マヅメ。

短時間集中釣行です。

入ったのは、北利根川。

少し沖に、竹竿がいくつか刺さっているポイントです。

過去には、クランクで何本か獲っている場所。

期待しながら、クランクを投げ続けます。

そして数投目でしょうか。

クランクを投げたまま放置して

よそ見をして。

そろそろ巻くかと思い

巻き始めると、なぜか根掛かり？

なんでだ～。

何もしていないのに。

ん？

グング…。

グン？

生命反応がある。

しかし、竹串に既に巻かれているようで

ラインを巻き取ることができません。

リールを巻きながら

自分が竹串に近づいて行き

ラインを巻き取ります。

すると、ラインが竹串から外れて

生命反応が一気に伝わってきます。

下へ下へ潜るようなファイト。

魚の姿がなかなか見えません。

さらに引きも凄く。

バスじゃない。。。

と、実感しルアーだけは回収したいと

一様ラインブレイクだけはしないように

やり取りします。

そしてようやく魚の姿が。

バスだ！

しかもデカい！

それからはネットを取り出し

バレるな、バレるなとイヨケン風に

心の中で叫びながらランディング。

サイズを計ってみると

足りない。。。

プランターメジャーなら50UPですが

上顎、尾開きだと49cm。

16:35
DEPS イヴォーク
北利根川
49cm

1cm足りませんでした。

しかし放置したクランクに

こんなサイズのバスが喰いつくなんて。

TOPか。

やってみますが

まぁそんなに上手くいくはずもなく無反応。

ポイントを移動し、消波ブロック地帯へ行くも

反応がないので、少しだけやってさらに移動。

最後に選んだのは水路。

薄暗くなるまで

クランク、バズベイト、フロッグなど

やってみたものの、何事もなく車に戻ります。

車にロッドをしまい

エアコンをかけて涼んでいると

水面がザワザワ。

しばらく水面を眺めて

バスが喰いつかないかなぁ

なんて観察していました。

一旦涼んでしまったので

既に釣りに戻る気力もなく終了。

今回は、釣れていたバスを

ランディングした釣行となりました。

サイズは大満足ですが

なかなか50UPに辿り着きません。

いつかは、釣った50UPに出会いたいです。

2019年8月13日火曜日

2019/08/02 ～ついに来た夏本番～

2019/08/02 ～ついに来た夏本番～

いつものように、現地に06:00頃に到着。

昨年の同時期に

連チャンしたポイントから開始します。

最初は、自作秘密のリグに

HPシャッドテール3.1をつけて

長い護岸のストレッチを流していきます。

5投目くらいだったでしょうか。

早くもバイト！

06:17
自作秘密のリグ
OSP HPシャッドテール3.1
横利根川

いきなり1本目の登場です。

自作秘密のリグは、お助けリグになりつつあります。

昨年の同時期にこのポイントで

連チャンしたこともあり、今年も連チャンか？！

秘密のリグに反応があんくなってしまったので

ネコリグに変更します。

さあ、昨年同様

連チャンのポテンシャルを発揮してくれ！

。。。

。。。

バスは一向に反応してくれません。

その代わりに、体が暑さに反応し

汗が止まらず。。。

車に戻り、エアコン全開で涼みます。

次に向かったのも、同じ横利根川。

先ほどの場所に比べると水が悪いです。

久しぶりに来た場所ですが

以前は、何本か獲っていた場所です。

昔を思い出して、ヘビダンをゆっくり

葦際へ落としていきます。

グン！？

早合わせ？！

すっぽ抜けました。

横利根をあきらめて北利根へ。

風がほとんど吹いていない状態で

釣れる気がしない。

暑さに耐えられず午前中が終了。

昼食後は爆睡しようかと

彷徨っていると、1000円カットのお店が。

そんなに髪は伸びていなかったのですが

カットしてシャンプーしてさっぱりしようかと。

入店し、椅子に座るとシャンプーは出来ませんと。。。

カットだけしてもらい

最後は掃除機で切った髪を吸い取られました。

1000円カット初だったので

こんなやり方だったとは思ってもみませんでした。

ただ、空いているし

安いので、髪は霞遠征の時の休憩時に

切るのもありかと思いました。

そして、15:00頃まで爆睡。

夕マヅメに賭けます。

クランクを護岸際でバラシ。

ヘビダンを消波ブロックでバラシ。

結局バラシただけで

午後はバスと出会えませんでした。

本当の夏がやってきて

汗ダクダクの釣行でした。

2019年7月22日月曜日

2019/07/14 ～再び豪雨の霞釣行～

2019/07/14 ～再び豪雨の霞釣行～

霞水系遠征の最終日です。

もう、朝から大雨。

そして風も強い。

道路には大きな水たまりができていて

時折、ウォータースライダー状態で

ザッパーンとなる始末です。

やってきたのは、八筋川。

車のバックドアを開けると

雨がガンガン入ってきます。

リグってあったのはネコリグ。

巻きたかったのですが

リグり直すと車の中がビショビショになるので

そのままやることにします。

30分ほどやり続けたでしょうか？

雨に我慢できず車に避難。

一旦、潮来の道の駅に行って

地元の獲れたて野菜を買いに行きます。

今は、夏野菜が旬ですかね。

そして、毎年この時期に展示されている

スーパーカーが。

毎年、写真を撮りまくるのですが

今年は大雨で、ちらっと覗いただけで

写真も撮りませんでした。

その後は、久しぶりに純輝で

味噌ラーメン。

そしていつものように昼寝。

15:30過ぎに起きてみると

雨が上がっています。

これはチャンス！

と思いましたが釣れたのは。。。

キャットフィッシュのみでした。

xx:xx
OSPドライブシュリンプ
ヘビダン

結局最終日は

バスと出会うことなく終了。

今回の霞遠征は大雨との戦いでした。

2019年7月20日土曜日

2019/07/13 ～少しだけ夏を感じた霞水系～

2019/07/13 ～少しだけ夏を感じた霞水系～

昨日の豪雨はどこへ？

朝は若干曇っていましたが

晴れ間が見えてきます。

最高気温も29度と暑くなりそうです。

横利根川に行こうかと思いましたが

昨日のように、バスに無視されそうなので通過。

八筋川でやってみることにします。

ここは、殆どやったことがないので

どこをどう攻めたらよいのか。

何もないような川なので

いつも素通り。

ロッドに秘密のリグが付いていたので

そのまま、ゆっくり巻いてみることにします。

岸際の水草が生えている箇所が良さそうだなぁ

なんて思いますが、斜め護岸でとても水深が浅いです。

少し岸から離れた位置を巻いてみます。

そして。

グンっ！

バイトだ！

しかし、一瞬でバレました。

魚からの反応があったことで

巻き続けるモチベーションUP。

そして、巻き続けていると。

09:25
OSP HPシャッドテール
秘密のリグ
八筋川

ゆっくりただ巻で釣れました。

自作の秘密のリグです。

しかし日が昇ったせいか

反応が全くなくなりました。

北利根川へ移動します。

いつものようにヘビダンを

撃ちまくります。

そして。

11:06
OSPドライブシュリンプ
ヘビダン
北利根川
43cm

長い長いストレッチを

ひたすら撃ちつづけてようやく喰ってくれました。

43cmでした。

午前中は、これで終わり。

昼休憩しお昼寝タイムへ。

15:00過ぎに再び北利根川へ。

玉ねぎ地帯で秘密のリグを巻いてきます。

この秘密のリグは引っ掛かりにくいので

玉ねぎ地帯では重宝します。

そして。

グンっ。

乗った～。

ん？

バスじゃない引き。

15:44
OSP HPシャッドテール
秘密のリグ

残念ながらバスではなく

キャットフィッシュでした。

しかし、昨日違い

今日は汗を掻くような気候。

昨年のこの時期ほどではありませんが

少しだけ夏を感じる釣行日でした。

2019年7月17日水曜日

2019/07/12 ～豪雨の霞水系釣行～

2019/07/12 ～豪雨の霞水系釣行～

06:00頃に霞水系へ到着。

久しぶりに横利根川からスタート。

気温18度。
曇り空。

車を降りて、ロッドを出して
バッグを背負って出発しようとすると
雨が降り出してきました…。

レインウェア、長靴と完全雨対策で
出発します。

今日の目的の1つは
トップウォーターで釣る事。

羽もの系のトップを護岸際に投げて
巻いていきます。

横利根川の長い護岸を端から端まで
羽もの系を流しましたが無反応。

途中の係留ボート付近は
ネコリグを撃つも無反応。

朝一のポイントで反応が得られず。

同じ横利根川を少しだけ移動します。

すると、見えバス発見！

ネコリグを静かに投げ込みます。

すると…。

逃げるでもなく、反応するでもなく

完全な無視状態。

水質がクリアなので完全に

バレているのでしょうか。。。

その後も何匹か見えバスを発見しますが

同じように無視され続けます。

このようなバスを獲るテクニックは

持ち合わせていないので移動。

しかし、車に乗るたびに

レインウェアを脱いで再び着込むのは

ものすごい面倒でストレスです。

さらに、車のドアを閉める時に

急いでいたせいだと思いますが

はさみの指を入れる丸い部分が折れて

使い物にならない状態に。。。

なので、少し早目の昼休憩がてら

釣り具のキャスティングへ。

はさみを手に取り、ルアーコーナーへ。

欲しいものは。。

RAIDのスモラバがこんなに種類ある！

あのワームもそろそろ無くなりそうだから

買っておいた方がいいかなぁ。

シンカーも…。

なんて、思いましたが

はさみのみを購入するだけに留まりました。

釣具屋へ行くといつのまにか数千円超え…。

良く聞く話ですね。

そしてお昼ごはんを食べて

お昼寝タイム。

遠征初日は、早起きをするため

どうしても眠気が襲ってきます。

結局15:30頃まで爆睡。

外を見ると午前中までの弱い雨と打って変わって

豪雨。

この雨の中釣りをするのはバカだろうと思いつつも

北利根川へ車を走らせます。

ポイントに到着し、しばらく車の中で待機し

雨が弱くなるのを期待します。

が、弱まるどころか雨風が強くなっていきます。

バカになろう。

豪雨の中、北利根川に降り立ちます。

対岸を見ると同じような方を一人発見！

勇気づけられます。。。

沈みものがあるポイントで

ヘビダンをズル引き。

すると。

16:23
OSPドライブシュリンプ
ヘビダン
北利根川

バカになった甲斐があった1本目。

しっかりとしたバイトを感じました。

あまりの豪雨のため、バッグを持たず

手ぶらで釣りをしていたため

急いで車に戻りなんとか写真撮影しました。

バスをリリースして

レインウェアを脱いだら終わってしまうため

再び豪雨の中へ。

そして

先ほど釣れたほぼ同じ場所で！

16:50
OSPドライブシュリンプ
ヘビダン
北利根川