2019年6月29日土曜日

小物ケースの中身が迷子にならないように




シンカーを入れているケースですが

細かいパーツがいつの間にか違う箇所へ行って

行方不明になっていることが多々あります。

赤○のネイルシンカーは、すぐに迷子…。

小物ケース







そこで、パーツが迷子にならないように

仕切板に重なるように、ゴムをケースに貼りつけてみました。






蓋を絞めた状態で、油性マジックで

仕切板と重なる位置に罫書いていきます。

メイホー






1mmほどのゴム板を、細長くカッターで切ります。






長さを確認してから、蓋に貼りつけます。

貼りつけににはセメダインを使用しました。

SUPERX






爪楊枝の先で、付けすぎないように

蓋に塗って、ゴムを貼りつけます。









横方向を貼り終えたら

今度は、面倒な縦方向。。。

仕切板の長さに、切って貼りつけます。

ピンセットを使うとやりやすいです。







しばらく、乾燥させます。






完成です。









ケースの性能によると思いますが

私が使用しているケース(MEIHO社製SFCシリーズ)は

ケース自体が、フライ用とメーカーが記載しているので

それほど仕切板の精度がゆるいのかもしれません。





次回の釣行で、迷子になっていないことを願います。







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