2017年4月18日火曜日
自作ルームランプ製作
自作ルームランプの製作方法です。
純正品は、オマケ程度の光量で
ほとんど使い物にならないと感じました。
夜間、後部座席や荷物スペースなどは
純正ランプではほとんど見えません。
amazonなどで検索すると
多数のLEDランプが売られています。
電球と交換するだけで
簡単に光量がUPするはずです。
私の場合は、購入したLEDテープがあるので
それを使って、自作してみることにしました。
このLEDテープを使って製作します。
まずは、車に行って実際のランプの型取りをします。
型どったプラ板にLEDテープを貼りつける作戦です。
型取りは、紙でもなんでも良いと思います。
プラ版なので多少大きくても、カッターで後から修正ができます。
型取りが完了したら、型に貼れる最大サイズに
LEDテープをカットしていきます。
切り取ったEDテープをジャンパー線で直列にハンダ付けします。
ジャンパー線は手で持つと火傷しますので、
ピンセットやプライヤーで固定しながらハンダ付けします。
それと、配線も適当な長さでハンダ付けしておきます。
型取ったプラ板に貼りつけします。
写真は、前座席のランプ、後部座席のランプの2つと
バイザーを下げると点灯するバニティランプの2つです。
念のため自宅で点灯テストも忘れずにしましょう。
コネクタも自作してみました。
電球のソケットの形にプラ板をカットして
配線をヒートガンで固定したものです。
交換前の点灯状態です。
そして、交換後の点灯状態です。
明るさが全く異なり
まぶしすぎるくらいの明るさになりました。